元々はデ・ガスペリス家の別荘だったホテルエル･チコは、1963年、建築家であるアッキレとピエール・ジャコモ・カスティリオーリの優れた指導の下に建てられました。白い壁、テラコッタ、スレートがすべて調和して、人目を引くユニークな建物が生まれました。 一貫して同じオーナーが管理するホテルは、ホテルの中心部を拡張し、最近ではサヴォーナ県で最も格調高い会議場とショールームをオープンしました。マネージャーとマルチリンガルのスタッフが、お客様のご滞在をできる限り快適にするよう努め、地元の見所や観光名所の十分な情報をご提供いたします。
ホテルは館内、館外とも広々としています。 ツルが絡まるパーゴラからはホテルのスイミングプールや海を見渡し、ゆったりとリラックスしたひと時を過ごしたり、自然との対話を楽しんだり、バーテンのアンジェロが作る特別な食前酒やカクテルを傾けるのに最高の場所となっています。 また、お客様にお楽しみいただくために、3月から10月まではパーゴラで朝食をご用意いたします。
シンプルでエレガントなラインのロビーは、青々と繁る自然を見渡す景観との素晴らしいコントラストを作り上げています。
パノラマビューの大きなスイミングプールはサンルーム付き。ホテルの庭に囲まれ、潮風をご堪能いただけます。また、樫やオリーブが涼しげな木陰を作っています。
スポーツがお好きなお客様のために、ホテルでは設備完備のジム、ビリヤードルーム、庭での卓球をご利用いただけます。 周辺では、ジョギングやハイキングのための遊歩道が数多くあります。